2年前に、家のローンが払えなくなりました。家を購入したときは、自分たちでカフェ経営をしていたため、少しお金に余裕がありました。家の支払いは毎月19万円でした。その後、カフェ経営が上手くいかなくなり、家のローンの支払いが難しくなってきていました。それでも、何とか支払いをし続けましたが、一度支払いが出来なくなった事がありました。

その後、一度支払いが出来なくなってしまったことで、次の月も、その月の月も払えませんでした。段々と、支払いが溜まり、もう手がつけない程になってきました。

そんな時、カフェをしていたときのお客さんと話す機会があり、恥ずかしいことでしたが、自分たちの事を話してしまいました。すると、何か力になってあげたいと言われました。それから、家のローンを払わないまま、3ヶ月が経ちました。

そしてある日、私たちが住んでいる家を購入したいと、昔のお客さんが言ってくれました。それで、今はそのまま同じ家に住み、毎月楽になった借家代を払っています。

借家代の更新の日がやってきたので、数日前に話をしました。家賃を上げたいといってきました。それも、今より2万円以上でした。

キャッシング審査ゆるい　でもダメでした。

私は、それは無理だと思い、交渉をしたいと思っていましたが、2万円アップが払えないのなら、他の人を探すと言われました。

だから生活費に余裕が無いのに、2ヶ月以内に引越しをしないといけなくなりました。引越しをする時は、何かと出費があります。周りの友達は皆、持ち家です。私たちだけ、借家で、何か情けない気持ちになります。

カフェの経営が傾き始めてから、ずっと気持ちが狭くなったような気がします。時には、家中にあるコインを集めて、その日をしのぐ事もありました。支払いが上手くいないときは毎回、タイミングを計らって、支払いをする事があります。毎日、今月はどうだろうと心配をしながら暮らしています。

娘たちは、よく誕生会や、食事に誘われるのですが、毎回忙しいと言って断っています。本当は、生活費だけで、アップアップなのです。